牛舎・柵の補修

友人の社長から農業大学の牛舎の柵補修依頼がありました。


弊社は機械関係をメインに設計施工しておりますが、元々は鉄工所です。鉄の加工はお任せ下さい!ということでお受けいたしました。


とはいえ急遽の依頼だったこともあり私(社長)と専務の2名で施工に行きました。これまたこのコンビで仕事するのも超ひさびさでございます。


すっかり春の陽気で暖かく、牛ものんびり歩いています。


まず腐食部分を切り取ります。
次にその長さに合わせて新しいパイプを切って溶接していきます。
亜鉛メッキ処理がしてあるため溶接には若干コツが必要ですがそこは社長ですから出来て当然(笑)


補修材の切り出しを専務が、溶接・仕上げを社長が担当します。
朝からずっとしゃがんで作業していたため翌日は見事に筋肉痛となりました・・・


最後に牛舎の方に確認してもらいOKを頂きました。
地元の「困った」にも対応しております。何なりとご相談下さい!


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